デブって言われたその時、ダイエットを始める時

成功するダイエット直伝ブログ

ダイエットを始めるきっかけは人それぞれなのではないかと思いますが、大好きな人、特に彼氏や彼女からデブ!と言われたことがきっかけとなっている方は多いのではないでしょうか?
たとえ相手に悪意がなかったとしても、やはりデブという言葉を投げかけられてしまったらショックですよね。
ですが、ここからが問題です。というのは、デブと言われたご本人がその言葉をどう捉えるかによって、明暗がはっきりと分かれるからです。
たとえば、こんな話があります。
大好きな彼氏から「お前、本当にデブだなあ」と言われた彼女が彼氏に返した言葉。
それは「痩せっぽちは性格がギスギスした感じに見えるけど、ぽっちゃりはおおらかに見えるでしょ?」
この彼女の言葉、ポジティブシンキングであるという捉え方もできますが・・・。
このようなタイプの方は、ご自身が太っていることをまったく気にしていないため、ダイエットもやる気なし。つまり、一生痩せることができないタイプであるということです。
ですが、よく考えてみることにしましょう。
体重の増加、つまりデブの状態をキープしていると、やがては糖尿病や動脈硬化、心筋梗塞などの恐ろしい病気を引き起こしてしまう可能性がなきにしもあらず。
若いころはどうということはなくても、30代以降、中高年に差しかかった時点で病気を発症し、「あのときに痩せておけばよかった」と、後悔するパターンであると考えることはできないでしょうか?
また、若いころであれば細胞の新陳代謝が活発であるため比較的痩せやすい状態にありますが、中高年以降は代謝機能が鈍り、痩せにくくなります。
つまり、できる限り早い段階でデブを解消しておくことが、ご自身の将来の健康維持に役立つということですね。