デブって言われたその時、ダイエットを始める時

成功するダイエット直伝ブログ

デブは辛い・・・思い切って痩せましょう!


ダイエットを決意したきっかけは様々でしょうが、多くは、周りに「太った」とかそれに類する言葉を言われた時だということです。口の悪い友人や亭主、子供や両親など、身近な人に指摘されると悔しさが増し、「よし、やるぞ!」という気になるようですね。しかし、この激情の感情はあまり長く持つものではなく、よくて2~3日、短いと数時間で決意がしぼんでしまいます。ダイエットしたい!という思いよりも今目の前のおいしいものを食べたいとか、運動が億劫だという気持ちの方が勝ってしまうのです。そこでお勧めなのが、今の姿を写真で撮ってもらうこと。体のラインがはっきり出るような服を着て撮ってもらったりして、ウエストをもう少し減らしたい!とか、背中に脂肪がつきすぎ!とか、二の腕やばい!とか、自分の体の欠点を具体的に把握する作業が必要です。さらに写真が有効なのは、誘惑に負けて食べてしまいそうなときや、運動をさぼってしまいそうなときに写真を見るだけでやる気がわいてくるという使い方です。どこかのダイエット特集では自分の写真を冷蔵庫に貼っておくと間食は減るなんて言うのもありましたね。でも、そのくらいの意識付けは必要ですし、継続してダイエットしたいという気持ちを持ち続けないとダイエット成功には程遠いのです。文字通りのハングリー精神が、きっとあなたを素敵なスリムボディに導いてくれることでしょう。そして成功した暁にはまた同じようなポーズで写真を撮ると、テレビでよく見るようなビフォーアフター写真の完成ですね。これは頑張って自分への目に見えるご褒美にもなりますし、周りに自慢するときの格好の材料にもなります。同じように、写真が苦手という方は体重やウエストを図ったグラフを作成するのもモチベーションアップにはいい方法ですよ。