デブって言われたその時、ダイエットを始める時

成功するダイエット直伝ブログ

お腹いっぱいダイエットの真相

女性は少しぽっちゃり位がいいとは男性の弁ですが、女性自身からするとやはりスリムな体というのは憧れです。私なんかは身長があまり高くないので余計、ちょっと体重が増えると太りすぎに見えたりしますし、服も似合うものがなくなってしまったりします。20代のころからたくさんのダイエットをしてきましたが、やはり一番効果があるのはカロリー計算です。自分の食べるもののカロリーをできるだけ正確に割り出し、どのくらい食べたのかを記録しておくことは重要です。そのうちに一日何キロカロリーまでなら摂取してもいい、という風に目標を定め、それを実行するダイエットを行うことで、面白いように痩せることができました。しかし、カロリー制限というと「お腹が空くのは嫌」とか「面倒くさい」なんていう意見が聞かれます。お腹が空く、ということに関しては全くのノープロブレムといえます。なぜなら、決められたカロリー内で食事をするというのは実は意外に自由度が高く、お腹をいっぱいにしながらダイエットをすることも簡単にできるからです。例えば、毎回の食事の前に野菜サラダやスープ類、こんにゃくや豆腐などという低カロリーのものを多く食べ、それから食べたいだけご飯やお肉を食べるという方法があります。この方法だと、三食おなか一杯食べているのにカロリー的には普段の半分~三分の二程度で済ませることができます。さらに、今スーパーやコンビニで売っている食材や食品の多くはカロリーの記載があります。野菜などは歯数と思ってゼロとカウントし、ざっくりとでもカロリーを把握するだけでも違うのですから、面倒というのは言い訳に過ぎないのです。つらくないダイエット方法はいくらでもあるのですから、まずは工夫して実践してみることが大事なのです。

私のダイエット日記です

これだけ世の中にダイエット商品が多く出回り続けるということは、太っている人、またはダイエットをしたいと思っている人はもはやなくならないということなのでしょうね。私は元おデブさんだったので、街で太っている人を見ると何とも言えない気持ちになります。自分もあんな風だったのかと思うと恥ずかしくてしょうがないのですが、それは痩せた今だから言えることなのでしょうね。私も太っている頃は、好きなだけ食べても痩せられるようなダイエットサプリメントが欲しい!とギムネマや黒インゲン、カプサイシンなどの入った錠剤を購入して利用したりしていました。おいしくダイエット、ということでダイエットゼリー系やシェイク、リゾットや野菜スープなどのレトルト食品なども数え切れないほど買った記憶があります。しかし、その食品やサプリメントではほとんどダイエット効果は感じませんでした。やはり食べたい気持ちを優先してしまったため、1食は置き換えダイエットの食品を食べるものの、すぐにお腹がすいておやつを食べてしまったり、その次の食事でたくさん食べてしまったり。また、1日だけ頑張って2~3日普通の食事をし、また思い出してダイエット食にする・・・などのムラがあるダイエットだったのもあるでしょう。やはり継続して物事を行わないことには結果は得られないのです。もちろん、食事だけでなく運動系のダイエットもしました。腹筋を鍛えるマシーンを購入したこともありましたし、3ヶ月ほどスポーツジムにも通っていました。しかし結果はあまり芳しくなく、どれも短期間でやめてしまったのです。私が最も効果があると思ったダイエット方法は、やはりカロリー計算です。食べたものをすべて書き出し、量や内容をもとに簡単にカロリーを算出するというものです。最初は数字だけを見ることにし、徐々にカロリー総数を減らすようにしただけで、1ヶ月で3キロは痩せました。やはり計算に勝るものはないと思うのです。

デブは辛い・・・思い切って痩せましょう!


ダイエットを決意したきっかけは様々でしょうが、多くは、周りに「太った」とかそれに類する言葉を言われた時だということです。口の悪い友人や亭主、子供や両親など、身近な人に指摘されると悔しさが増し、「よし、やるぞ!」という気になるようですね。しかし、この激情の感情はあまり長く持つものではなく、よくて2~3日、短いと数時間で決意がしぼんでしまいます。ダイエットしたい!という思いよりも今目の前のおいしいものを食べたいとか、運動が億劫だという気持ちの方が勝ってしまうのです。そこでお勧めなのが、今の姿を写真で撮ってもらうこと。体のラインがはっきり出るような服を着て撮ってもらったりして、ウエストをもう少し減らしたい!とか、背中に脂肪がつきすぎ!とか、二の腕やばい!とか、自分の体の欠点を具体的に把握する作業が必要です。さらに写真が有効なのは、誘惑に負けて食べてしまいそうなときや、運動をさぼってしまいそうなときに写真を見るだけでやる気がわいてくるという使い方です。どこかのダイエット特集では自分の写真を冷蔵庫に貼っておくと間食は減るなんて言うのもありましたね。でも、そのくらいの意識付けは必要ですし、継続してダイエットしたいという気持ちを持ち続けないとダイエット成功には程遠いのです。文字通りのハングリー精神が、きっとあなたを素敵なスリムボディに導いてくれることでしょう。そして成功した暁にはまた同じようなポーズで写真を撮ると、テレビでよく見るようなビフォーアフター写真の完成ですね。これは頑張って自分への目に見えるご褒美にもなりますし、周りに自慢するときの格好の材料にもなります。同じように、写真が苦手という方は体重やウエストを図ったグラフを作成するのもモチベーションアップにはいい方法ですよ。

かんたんダイエットのコツ教えます

ダイエットを始めるときって、人それぞれ理由がありますよね。来月同窓会があるとか結婚式があるなんていうときや、久しぶりに着る洋服がきつくなっていたからとか、周りに太ったといわれるようになったとかが大体の理由です。特に、自分で気付かずに他人から指摘されるのは嫌なものですよね。他人ではなく家族に言われたとしても同じで、夫や子供からの何気ない一言は意外に厳しいものです。年齢を重ねるごとに人の新陳代謝は悪くなる一方です。特に運動もしていなければ消費カロリーはかなり少なく、年々食事量を減らさなければ太るのは当たり前のことといえるのです。しかし、食事量を減らすのは楽しみを減らされているようでつらいものですし、できれば毎日お腹いっぱいおいしいものを食べたいですよね。ですから、考え方を変え、消費カロリーを増やすようにすればいいのです。身近なところでは、掃除をこまめにするようにするとか、階段の上り下りを意識的にするようにするだけでも積み重ねとなり、足腰の強化にもなり一石二鳥です。
ダイエットといっても、なにも特別なことをしなければ痩せないというわけではなく、細かい行動の積み重ねで十分な場合もあります。消費カロリーで言えば、いつもならエレベーターやエスカレーターを使うところを少し歩いてみるとか、歩くにしてもゆっくりではなく少し早足にしてみるとかいったことでもいいですし、テレビを見ながらゆっくりスクワットをする、雑誌を重ねて縛って踏み台昇降運動をするなども、数分続けただけでいい運動になるのです。摂取カロリーの方も、ドレッシングをノンオイルにするとか、しょうゆやソースの量をいつもの半分にするなどでも、習慣になればかなりのカロリー削減につながるのです。

ダイエットを成功させるための日々の選択

日々の積み重ねというものは意外に侮れないものであります。たとえば、一日にコーヒーを3~4杯飲むにしても、すべてブラックで飲むのと砂糖を入れるのと、砂糖もミルクも入れるのではカロリーに大きな違いがあります。さらに、カフェオレを自分で作るのと、コンビニやスーパーで缶入りやペットボトルなどに入っているのを買うのでも違うのです。すでに調合されているカフェオレには相当の量の砂糖が入っており、それをすべてブラックにするだけでも痩せる人が出てくるくらいです。
さらに、ランチなどでもパスタやラーメンだと必然的に脂分も取ることになります。パスタの具やパスタそのものはオイルを多く使っていますし、ラーメンも脂を多く入れることでうまみを引き出しています。おなじ麺類でも、そばですと、天ぷらなどを付けなければかなりカロリーダウンできますし、そばにはビタミンや食物繊維などの栄養が豊富です。
サラダを食べるにしても、いつも何の気なしにえらんでいるドレッシングを比較すると、ノンオイルとごまドレッシングではかなりの差が出ますし、食後にプリンを食べるかゼリーを食べるかでもカロリーに大幅な開きが出てきます。要は、そういった細かいカロリーをすべてとは言わないまでもざっくりと把握し、メニューの選択時に少しでもカロリーの少ない方を選ぶことが、ゆるかかかつ確実なダイエットの成功の元となるということなのです。さらに、こういった生活のほんの一部を意識するだけのダイエットは、無理をしていないので長続きしやすく、長期的に続けることでどんどん痩せられますし、リバウンド知らずにもなれるのです。ちょっとしたコツをつかむだけの選択ダイエット、今から始めてみませんか?

ダイエットを成功させる最も大事な要素とは!

足掛け8年で85キロから57キロになった私が通りますよっと。あ、その間二人の子供を産んでます。なので実際は5年程度ですかね。約30キロの減量に成功して、自他ともに認めるおデブちゃんから普通の人になれた私ですが、ライザップに行ったわけでもマイクロダイエットを購入したわけでもありません。ちなみに従妹はダイアナという矯正下着メーカーのダイエットプログラムに入会して40万ほどかかって痩せ、子供を産んだ後リバウンドしました。

私の場合は普段の食生活を徹底的に変えることから始めたので、無理なく生活の一部にダイエットを取り入れることができたので、今でも少しずつですが減量できています。しかも二日にいっぺんはストレス解消のケーキやプリンなどのスイーツも食べられています。

 

どうやって痩せたのかというと、簡単に言うとカロリー計算です。摂取カロリーをできるだけ抑えて、しかも腹持ちの良かったり、すぐに食べられるように作り置きしたりして1日1000~1500キロカロリーで過ごしたりしていました。こんにゃくや野菜中心にしたり夜だけは炭水化物を減らすようにすると、朝の体重測定で狂喜乱舞する日が増えたのです。

しかし私がダイエットに成功した最大の秘訣は、モチベーションの維持です。結婚する前は将来旦那様となる男性と知り合ったばかりだったので、彼と付き合いたい一心で痩せました。付き合えてからも、痩せておしゃれが楽しくなったのでモチベーションが保たれましたし、結婚してからも子供や旦那様のために、また自分のためにきれいでいたいと思い続けたからこそ、今でもリバウンドせずにいられるのだと思います。今まで頑張った自分の努力を無駄にしないようにしたいという気持ちもありましたしね。

しっかりカロリー計算でダイエット!


どんな方法のダイエットをしても、まったく痩せないとお嘆きのあなた!何を隠そう、この私が、半年で6キロも痩せた取っておきのダイエットレシピをご紹介いたしましょう。ちなみに、痩せる前の体重は64キロ。それが今からご紹介するダイエットレシピを延べ半年続けただけで夢の50キロ台になることができたのです。

 

半年というと長いと感じるかもしれませんが、実際ダイエット食を食べていたのは1週間で半分くらい。急激に痩せてもリバウンドの恐れがありますし、少し増えて、今度は痩せてのサイクルを繰り返すことで少しずつ痩せることで生活習慣にダイエットを取り入れることに苦労を感じなくなりますし、外食も1週間に1回程度なら好きなものを食べられます。

 

まず私は、食べているものをしっかりカロリー計算し、一食500キロカロリー、1日1500キロカロリーに摂取カロリーを決めることとしました。最初の1週間は一食300キロカロリーの一日1000キロカロリー以下を実行していたのですが、あまりに急激に痩せたため体調も悪くなり、モチベーションを維持するのも難しかったため、500キロカロリーに緩めて続けました。

 

このころよく食べていたのはトマトベースの野菜スープです。お腹いっぱい食べてもカロリーが低いですし、むくみも照れるので女性にはうってつけです。スープをおなかいっぱい食べた後にご飯やパンなど好きなものを食べれると思うとストレスもなく、スープの味付けを変えれば飽きることもありません。ダイエットがひと段落した今でも、少し食べすぎの日が続くとすぐにこのスープを作ります。ものの二日で元に戻りますね。冷蔵庫にあるありあわせの野菜をどんどん入れるだけでできちゃいますし、節約かつダイエットにもなるのでお勧めですよ。